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「何かが起きる」…波乱の夏を象徴 2000年<夏の記憶~記者が選んだこの一戦>
【2000年担当 渡辺哲也】前年秋の九州大会で4強入りしながらセンバツ選考から漏れた第1シード城北が、大会2日目にまさかの1回戦敗退。「波乱の夏」が幕を開けた。第3シード文徳、名門熊本工も初戦で姿を消す一方、熊本農が46年ぶりのベスト4。...
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