プレミアム会員限定

36年ぶりのサヨナラV 1999年<夏の記憶~記者が選んだこの一戦>ゲーム

熊本日日新聞 2023年7月16日 17:00
【東海大二-九州学院】9回裏、九州学院1死満塁。佐藤が右前にサヨナラタイムリーを放つ。投手は牛島、捕手は牛ノ浜=藤崎台

 【1999年担当 渡辺哲也】準々決勝4試合のうち、1点差が3試合。終盤までもつれる僅差の試合が相次いだ大会を象徴したのが、36年ぶりのサヨナラ決着となった決勝の東海大二-九州学院戦だった。  1点を争うシーソーゲーム。九州学院は七回裏の...

この記事は「プレミアム会員(熊日定期購読の方)」限定です。
登録すると続きをお読みいただけます。

残り 1400字(全文 1520字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本のニュース