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<新生面>だれもが子どもだった
熊本日日新聞
<おとなは、だれも、はじめは子どもだった。(しかし、そのことを忘れずにいるおとなは、いくらもいない。)>。フランスの作家サンテグジュペリの『星の王子さま』の序文である▼翻訳した熊本市出身のフランス文学者内藤濯[あろう]は心揺さぶられた。「...
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