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【重なる課題 熊本・能登地震】被災者の心開いた共感 日赤熊本が延べ70人派遣の支援終了 初動遅れに反省も
1月の能登半島地震発生後、熊本市東区の熊本赤十字病院や日赤熊本県支部などでつくる日赤熊本は、被災地に延べ70人の職員を派遣した。担当者は半島で交通アクセスが限られた活動を振り返り、「熊本から来たと分かると被災者が心を開いてくれた」と共感の...
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