米、ラファ侵攻自制促す イスラエル国防相に
【ワシントン共同】オースティン米国防長官は5日、イスラエルのガラント国防相と電話会談し、イスラエル軍がパレスチナ自治区ガザ最南部ラファに地上侵攻するなら民間人を退避させ、人道援助を維持する確かな計画がなければならないと自制を促した。国防総省が発表した。
米ニュースサイト、アクシオスは5日、米政権がイスラエル軍への弾薬供与を停止したと報じており、両氏は供与停止の経緯なども議論したとみられる。
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