「五輪につながる演目に」 フィギュア坂本が意欲
フィギュアスケートで世界女王の坂本花織(シスメックス)が6日、来季の新演目振り付けで北米へ渡航する前に東京都内で取材に応じ「(2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季)五輪のプレシーズンなので、まだ挑戦できる。2年後につながるようにプログラムも試していきたい」と意気込みを語った。
今季は日本勢初の世界選手権3連覇など国際大会全勝も「細かく見るとミスも多く、悔いが残っている。次に進もうと、気持ちが乗っている」と慢心はない。約2週間の滞在で、カナダでフリー、米国ではショートプログラムの振り付けを行う予定で「こんなことも自分はできる、という新たな発見を楽しみにしている」と意欲的だった。
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