元女子代表が審判で五輪へ 桑井亜乃さん、ラグビーで初
【ロンドン共同】国際統括団体のワールドラグビー(WR)は8日、今夏のパリ五輪7人制の審判団を発表し、元女子日本代表で2016年リオデジャネイロ五輪に出場した桑井亜乃さん(34)が名を連ねた。WRによると、選手とレフェリーの両方で五輪に参加するのはラグビーで初。女子の試合を担当する。
桑井さんは北海道出身。7人制が初実施されたリオ五輪に出場した。引退後はレフェリーを務めている。
日本協会を通じ「選手から3年前にレフェリーに転向した時から、五輪でピッチに立つことを目標に取り組んできた。プレーヤーのパフォーマンスを最大限に引き出せるように、ベストを尽くす」とコメントした。
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「スポーツ」記事一覧-
ダルビッシュ、日米通算200勝 野茂、黒田に次いで3人目
共同通信 -
ダル日米通算200勝達成、日本選手3人目
共同通信 -
ゴルフ世界ランク、松山は14位 シャウフェレ自己最高2位に
共同通信 -
ダルビッシュ日米200勝目の権利得て降板
共同通信 -
山本、次回登板は日本時間21日 菊池は22日に先発
共同通信 -
前田、3Aで3回1失点 ウイルス性疾患から復帰へ
共同通信 -
内島は80位、大坂134位 女子テニス、世界ランキング
共同通信 -
ズベレフが通算22勝目 テニスのイタリア国際
共同通信 -
古江、西村が7位 米女子ゴルフ最終日
共同通信 -
三笘薫「試合できる状況でない」 ブライトン、腰痛で長期離脱中
共同通信