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 「 葭(よし)の渚」 作家・石牟礼道子さん

(79)そして戦争が始まった 熊本日日新聞 01月31日

 父は食べ物に対して信仰というべき恭しさを持っていた。畑の作物だけでなく、野山の野草、海辺の小さな巻き貝、岩にくっついている名もなき一枚貝も、おろそかにしてはならない。海苔のようなものも役目を持って、……[詳しくはこちら]





これまでの掲載分
カントリー歌手 チャーリー永谷さん 金剛グループ会長 谷脇源資さん
元衆議院議員 松野頼三さん エッセイスト 水間摩遊美さん
二輪ライダー 宇川徹さん 作曲家 岩代浩一さん
郷土史家 鈴木喬さん フラワーデザイナー 中村勝子さん
県文化協会専務理事 大江捷也さん 福岡銀行会長 佃亮二さん
福田農場ワイナリー社長 福田輿次さん 画図幼稚園長 後藤和文さん
八代史談会会長 松山丈三さん 俳人 正木ゆう子さん
歌手 水前寺清子さん 舞踊家 伴征子さん
沢田一精さん 画家 松岡継雄さん
詩人 緒方惇さん 元社会党書記長 馬場昇さん
音楽家 滝本泰三さん 前天草文化協会長 堀田善久さん
元JA熊本中央会参事 近藤光弘さん グラフィックデザイナー 原賀隆一さん
作家・映画評論家 園村昌弘さん 元教師 八戸澄江さん
熊本子どもの本の研究会代表 横田幸子さん 洋画家  田辺恭一さん
熊本県体育協会副会長 井薫さん 清和高原天文台 名誉台長 宮本幸男さん
歌手・アーティスト 八代亜紀さん 陶工 井上泰秋さん
JR九州会長 田中浩二さん 元熊本動物園長 竹田齊さん
洋画家 宮崎静夫さん 九州大学名誉教授 菊池泰二さん
脚本家 佐藤幸一さん トライアスロン 永谷誠一さん
白秋研究家 北原東代さん 作家 石牟礼道子さん
熊本労災病院長・小川道雄さん 金龍堂まるぶん書店顧問・樋口欣一さん
元九州ルーテル学院院長
アンドリュー・エリスさん
熊本学園大商学部教授 嵯峨一郎さん
消費生活コンサルタント 星子邦子さん 日本舞踊家 藤間富士齋さん
県美術協会会長 坂田燦さん 尚絅学園理事長 江口吾朗さん
郷土史家 渋谷敦さん 料理研究家 松永喜美子さん
熊本保健科学大学学長 小野友道さん 弁護士 板井優さん
旧スーパー寿屋創業者 寿崎肇さん 講談師 宝井琴調さん
県なぎなた連盟副会長 一川治子さん 東京熊本県人会会長 木下博生さん
旧スーパー寿屋創業者 寿崎肇さん 講談師 宝井琴調さん
阿蘇火山博物館学術顧問 須藤靖明さん ジャーナリスト 日下野良武さん
ホテル熊本テルサ総支配人 土山憲幸さん 日赤熊本健康管理センター名誉所長
小山和作さん
元プロ野球選手 高倉照幸さん 元「くまもとの旅」編集長 末吉駿一さん
“文壇バー”経営 園田静香さん 「熊本たけのこ会」創設者 塘添亘男さん
郷土史・方言研究 前田一洋さん 元化血研副所長、獣医学者 山田 進二さん
川柳噴煙吟社主幹 平田朝子さん  
  わたしを語る 作家・石牟礼道子さん
[01/31] (79)そして戦争が始まった
[01/30] (78)闇焼酎をつくり始めた父
[01/29] (77)三人口なら食うてゆける
[01/28] (76)天草から突然現れた兄
[01/27] (75)姿を変える山の神さん
[01/26] (74)ひたすら聞き役に回る母
[01/25] (73)「煙もごちそうのうち」
[01/24] (72)干潟に漂う生き物の気配
[01/23] (71)貝とり名人に弟子入り
[01/22] (70)清正は父にとって神さま
[01/21] (69)数えることは終わらない
[01/20] (68)七難八苦を与えたまえ
[01/19] (67)川エビの寝覚めを狙う
[01/18] (66)心の絆を養っていた小川
[01/17] (65)猿郷という小さな共同体
[01/16] (64)見えぬ眼の奥に見たもの
[01/15] (63)田螺料理に挑戦したが
[01/14] (62)はるのが尊敬した婆さま
[01/13] (61)五年生のとき電灯がきた
[01/12] (60)産婆さんの家まで走った
[01/11] (59)黙々と家つくりに励む父
[01/10] (58)足が冷たいと弟は泣いた
[01/09] (57)「おやつ」とはなんだろう
[01/08] (56)大きな屋敷の病院こそ
[01/07] (55)紡績女工になりたかった
[01/06] (54)寝床が畳ごと浮いていた
[01/05] (53)夜中の土手を往き来する
[01/04] (52)初めて意識した自分の家
[01/01] (51)絵本をくれた少年のこと
[12/31] (50)河口の家へ移ることに
[12/30] (49)通りに漂う暗然たる気分
[12/29] (48)桃割れ髪のすみれの死
[12/28] (47)魂も揺れた「大菩薩峠」
[12/27] (46)井戸のほとりで深く祈る
[12/26] (45)温顔の和尚さまに会う
[12/25] (44)天草への深い思い入れ
[12/24] (43)唯一のプライド「天草」
[12/23] (42)サーカスがやって来た
[12/22] (41)「今日はお姫さんじゃ」
[12/21] (40)「磨けば上玉になるち」
[12/20] (39)心ゆき交う少年と妓たち
[12/19] (38)「山芋掘り」の父亀太郎
[12/18] (37)呼吸する熊本城の石垣 
[12/17] (36)実母を守った母の一生
[12/16] (35)國人しゃまの西洋野菜
[12/14] (34)めざす生まれ里、宮野河内
[12/13] (33)蓮の花の中に菩薩さまが
[12/12] (32)「一番の不思議は泥じゃ」
[12/11] (31)どういう気持ちで徘徊を
[12/10] (30)髪結いで、ままんご気分
[12/09] (29)畑にはモンシロチョウが飛び交った
[12/08] (28)おもかさまと畔道歩き
[12/07] (27)もっとも魂の位の高い人
[12/06] (26)おもかさまには大きな膳
[12/05] (25)大人には見えない男の姿
[12/04] (24)猫にとろける父亀太郎
[12/03] (23)「さしょうさい」が来る
[12/02] (22)最後に湯の児の地びらき
[12/01] (21)人の手が石になじむ棚田
[11/30] (20)「湯の鶴」の道をつくる
[11/29] (19)下浦石工の地から水俣へ
[11/28] (18)ずっしーん ずっしーん
[11/27] (17)しゅり神山の狐たち
[11/26] (16)島原土産は絹糸の束
[11/25] (15)祖母おもかさま、機を織る
[11/24] (14)命名は道の完成を予祝
[11/23] (13)産湯には井川の水を
[11/22] (12)親とはこうあらねば…
[11/21] (11)「御恩を忘れまいぞ」
[11/20] (10)うちの隣の染め屋さん
[11/19] (9)道幅いっぱいの千鳥足
[11/18] (8)鍛冶屋のすみえちゃん
[11/17] (7)店の連なる通り 栄町
[11/16] (6)「会社ゆきさん」の靴音
[11/15] (5)花売りの声で夜が明けた
[11/14] (4)父がつくる押し絵人形
[11/13] (3)すっからかんの無一文
[11/12] (2)下浦村を後にした祖父
[11/11] (1)出生は「昭和二年三月」




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