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熊日郡市対抗駅伝

★とびだせ新星
(下)
●松尾千春(九電工、22歳、(201)) 持ち味は持久力 マラソンにらむ

 昨年12月の全日本実業団女子駅伝14位の九電工の主力。「30キロは初体験だが最低1時間45分を切りたい」と意気込む。持ち味は持久力。ハーフマラソンの自己記録は1時間12分0秒。藤野圭太コーチは「初マラソンに向けて何か手応えをつかんでほしい」と期待する。

●尾田賢典(トヨタ自動車、28歳、(5)) 魅力のスピード 古里で挑戦を

 「バネの利いた小気味いい走りが身上」と佐藤敏信監督。魅力はスピードだ。一万メートルの自己ベストは28分3秒92。将来のマラソン挑戦を視野に30キロで勝負できる練習を積んできた。米野岳中出身。「古里の熊本でのレース。挑戦する走りをしたい」

●岩永暁如(九電工、28歳、(9)) ひざ故障克服 レース心待ち  2年前に右ひざを痛め約1年間、まともに走れなかった。しかし、地道にひざ周りの筋力を鍛えたのが奏功。昨年5月に五千、一万メートルで自己記録を塗り替えた。「顔触れも豪華。どれだけ走れるか楽しみ」と初参戦のレースを心待ちしている。

●サイラス・ジュイ(日産自動車、23歳、(3)) リベンジに燃える

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第50回大会、トップ集団で力走するサイラス・ジュイ(左)=熊本市
 初挑戦の第50回大会(2006年)は、積極的にレースを引っ張りながら、20キロすぎで失速。4位に終わった。「あれから力をつけた。今回はリベンジ」と燃える。

 今季は五千メートルの自己記録を更新。スピードが増した。8日の唐津10マイルは三津谷祐(トヨタ自動車九州)に競り負けたが、「風邪を引いて調子はいまひとつだった。熊日は万全で臨む」。

●金友めぐみ(ヤマダ電機、22歳、202) 楽しみ半分 不安も半分  チームの準エース。「今年から主戦場をトラックからロードに移すつもり。初の30キロは楽しみ半分、不安半分です」。五千メートルの自己記録は16分4秒。1月の都道府県対抗女子駅伝は群馬の5区を走り12位だった。沖縄合宿で入念に調整、調子は上向きだ。

熊本日日新聞2009年2月17日朝刊


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