上田さん(熊本市)が総合優勝 最優秀句は名川さん(熊本市)
成績を競う課題吟は「紙一重」「女同士」など12題の笠で事前に募集。225人から約6700句が寄せられた。 選者は豊田大徳(肥後狂句連盟会長)、原田はじめ、安藤黒竜、進梅陽の4氏。各選者の上位100句を勝句(2点)、続く100句を佳吟(1点)に換算し、合計点で順位を付けた。 会場には約100人が出席。豊田氏のあいさつの後、当日即興でつくる乱吟の笠「感謝感謝」「たのもしか」など6題が発表され、制限時間30分で作句に取り組んだ。 課題吟の各選者が勝句と佳吟計200句を披講。乱吟選者の出納蝶花、長松好魚の2氏もそれぞれ上位50句を発表した。 熊本弁でユーモラスに政治や世相を風刺したり、男女間や夫婦の心理をうまく表現した句が読み上げられると、会場からは大きな笑いや拍手が起こった。 会場では、東日本大震災の義援金も募られ、参加者から計5万4502円が寄せられた。(浪床敬子)
|


