大阪桐蔭が投打で圧倒し、17年ぶり2度目の優勝を遂げた。
決勝戦で常葉学園菊川を完封した大阪桐蔭・福島由=甲子園
1回に3連打の後、奥村がバックスクリーンへ先制の満塁本塁打。3、5回にも1点ずつ加え、6回は福島由の走者一掃の二塁打などで6点。7回には萩原の2点本塁打が飛び出すなど攻撃の手を緩めず、毎回の21安打で17点を奪った。大会を通じ、甘い球を逃さない積極的な打撃が光った。
先発福島由は伸びのある直球、切れのいいスライダーを内外角に配し、強力打線を5安打で完封。9三振を奪った。
常葉学園菊川は本来の球威を欠く先発戸狩が序盤につかまり、2番手以降も大阪桐蔭の勢いを止める力がなかった。
打線は6回までわずか1安打。反撃の糸口をつかめず、最後まで持ち味を発揮することはできなかった。
▽決勝
常葉学園菊川-大阪桐蔭(13時1分、46000人)
大阪桐蔭(北大阪)
401 016 203-17
000 000 000- 0
常葉学園菊川(静岡)
(大)福島由-有山
(菊)戸狩、野島、萩原、浅川、戸狩-栩木
▽本塁打 奥村3号(4)(戸狩)萩原3号(2)(萩原) (共同)
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