
吉井、殊勲の決勝弾 13位浮上
Jリーグ2部(J2)第37節は23日、各地で7試合を行った。ロアッソ熊本は県民総合運動公園陸上競技場で横浜FCと対戦、終了間際にMF吉井孝輔が決勝ゴールを挙げ、1-0で劇的な勝利を飾った。Jリーグ参入後初の2連勝。通算成績は8勝9分け18敗で勝ち点を33に伸ばし、愛媛と入れ代わり13位に浮上。12位岐阜との勝ち点差は1となった。
【熊本-横浜FC】後半44分、熊本の小森田(左から2人目)がヘディングで吉井(右端)に折り返し決勝点をアシストする=県民総合運動公園陸上競技場(野田徹)
チーム記録となる15588人の観客が後押し。熊本は前節、鳥栖戦に続く4・4・2の布陣をコンパクトに保ち、終始積極的な試合運びで横浜FCを圧倒した。
0-0で迎えた後半ロスタイムには途中出場のFW木島良輔が相手ミスを突いて右サイドに抜けだしてクロス。MF小森田友明がゴールラインギリギリから頭で折り返すと、飛び込んだ吉井が左足で押し込んだ。
広島は愛媛に4-1で勝って早々と2位以内を確保して1年でのJ1復帰を決めた。昇格争いチーム同士が対決した鳥栖-山形、湘南-仙台はアウェー側の鳥栖、仙台が競り勝った。
次節の熊本は28日午後1時から群馬県前橋市の正田醬油スタジアムでザスパ草津と対戦する。
熊本(33) 1-0 横浜C(39)
※( )は勝ち点
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