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こんにちは熊日です

湯の街お祭り気分 「山鹿温泉祭」華やか開幕

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薬師堂前で奉納された湯壽の舞=5日、山鹿市(横井誠)
 「こんにちは熊日です」があった五日、山鹿市では春の恒例行事「山鹿温泉祭」が始まり、多彩なイベントで湯の街はお祭り気分に包まれた。六日まで。

 温泉祭は、一四七三(文明五)年に金剛乗寺の住職が山鹿温泉を復活したといわれることにちなむ。明治時代から春の開催になった。

 薬師堂前であった湯壽(ことぶき)の舞の奉納で開幕。巫女(みこ)姿の山鹿灯籠踊り保存会メンバー五人が温泉に浸したササを振り、見物客の頭にしぶきをかけて無病息災を祈願した。

 その後の御幸式行列には四百人が参加。先頭を地元保育園児が務め、金剛乗寺の住職、山鹿温泉の発見者といわれる宇野親治公の木像を乗せた輿(こし)が続き、平安装束姿の中嶋憲正市長、裃(かみしも)姿の市議、太鼓や三味線を鳴らす各町内会メンバーなどが中心部を練り歩いた。


 キンカンやフキなどの「うまいもの市」や、かごや陶磁器などの「湯の町やまが工芸展」、綱引き大会などもあり、それぞれの会場とも多くの見物客でにぎわった。(福山聡一郎)



熊本日日新聞 2008年04月06日

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