午後1時10分からの地域フォーラム(入場無料)は、作家の中沢けいさんによる基調講演に続いて、午後2時40分から「海と歴史とまちづくり」をテーマに田口信夫市長ら5氏がパネルディスカッションを行う。コーディネーターは、松永幹夫熊日編集局長。講演者とパネリストを紹介する。
●基調講演
◇中沢けい(なかざわ・けい)さん 作家。法政大文学部日本文学科教授。1978年、18歳で第21回群像新人賞を「海を感じる時」で受賞。85年「水平線上にて」で第7回野間文芸新人賞を受賞。代表作に「女ともだち」「楽隊のうさぎ」「うさぎとトランペット」など。埼玉県和光市在住。48歳。
●パネリスト
◇田口信夫(たぐち・のぶお)さん 宇土市長。県農政部次長、市助役などを経て1998年に初当選、現在3期目。同市椿原町在住。72歳。
◇米谷正勝(こめたに・まさかつ)さん 県青年塾塾長。84年に青年塾を設立、船場川の清掃などまちづくりに取り組む。馬門石を近畿地方まで船で運ぶ「大王のひつぎ実験航海」に携わる。同市本町在住。67歳。
◇中村司(なかむら・つかさ)さん 市商工会商店街活性化推進協議会委員長。商店街の再生を目指し2006年から、うと100円商店街「飛躍縁祭」を始め、県内外から注目を集める。同市入地町在住。55歳。
◇山崎さえ子(やまさき・さえこ)さん JA熊本うきかんきつ部会女性部長。ミカン農家。宇土マリーナ物産館でいち早く加工品販売の必要性を訴え、地元農家の所得向上に貢献する。同市赤瀬町在住。53歳。
◇高木恭二(たかき・きょうじ)さん 市教委文化振興課長。個人の立場でも、石棺をテーマとした九州の古墳時代の研究を続け、馬門石研究の第一人者。小西行長の顕彰にも取り組む。同市入地町在住。57歳。
◆コーディネーター 松永幹夫(まつなが・みきお) 熊本日日新聞社編集局長。社会部長、政経部長、総合メディア局長などを経て3月から現職。55歳。
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