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こんにちは熊日です

宇土市 「教育立市」プラン策定 フォーラムで市長表明

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「海と歴史とまちづくり」と題したパネルディスカッションなどがあった「こんにちは熊日ですin宇土」=宇土市民会館(植山茂)
 まちづくりの課題を探る熊本日日新聞社の地域交流事業の第九弾「地域とともに こんにちは熊日ですin宇土」が二十一日、宇土市民会館をメーン会場に開かれ、市民ら約六百五十人が訪れた。地域フォーラムで田口信夫市長は、まちづくりの核となる人材育成を目指す「教育立市」実現へ具体的プランを策定中と述べた。市、市教委、県宇城地域振興局など後援。

 熊日の田川憲生常務が開会あいさつ。作家の中沢けいさんが「小西行長とおたあと宇土」と題して基調講演した。交通の結節点だった宇土の歴史を紹介した上で、「小西行長にとって宇土は魅力だったはず。関ケ原に敗れなかったら、一大貿易都市を築いていたかもしれない」と語った。

 「海と歴史とまちづくり」をテーマにしたパネルディスカッションでは、田口市長ら地元の五人が松永幹夫熊日編集局長をコーディネーターに意見交換。パネリストは「市民に認知されていない歴史の見直しが大切」「行政依存の地域づくりから脱却するべきだ」「定住促進と交流人口の増加策が必要」などと発言した。

 館内では「轟貝塚発掘五十年記念展」や「蒼土窯・前田和作陶展」などが開催。宇土マリーナでは古代船「海王」への乗船体験など参加型イベントもあった。



熊本日日新聞 2008年07月22日

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