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こんにちは熊日です

「あんもちだご汁」 合志市で料理教室

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池田さん(中央)の指導を受けながら、あんもちだご汁を作るメンバーら=合志市の泉ケ丘市民センター
 合志市地域婦人会などが中心となり、合志の郷土料理として広めようと取り組んでいる「あんもちだご汁」の料理教室が九日、同市の泉ケ丘市民センターであった。

 同婦人会メンバーらは十六日に同市総合センター・ヴィーブルで開かれる「こんにちは熊日ですin合志」の関連イベントで無料試食会を企画。料理教室は、本番の試作講習会を兼ねて開いた。

 あんもちだご汁は、ニンジンやダイコンなど野菜をたっぷり入れたみそ汁に、カライモを練り込んだ皮とカライモあんでつくった「あんもち」を入れた。カライモ栽培が盛んな合志市などで、昔から作られている。

 この日は、同婦人会や環境保全活動などに取り組む「エコライフこうし21」のメンバーら約三十人が参加。小さい時に母親から“特訓”を受けたという同市上庄地区の池田勝代さん(65)から作り方のコツなどを学びながら約三十人分を作り、懐かしい味を楽しんだ。

 「貧しい中、六人の子どもに腹いっぱい食べさせるために、母がよく作ってくれた思い出の味」と池田さん。渡辺千恵子市地域婦人会長(60)は「家庭料理として多くの市民に知ってもらい、家族みんなで食べてきずなを深めてほしい」と話す。

 無料試食会は十六日午前十一時半からヴィーブルであり、先着約二百五十人に振る舞う。(浪床敬子)



熊本日日新聞 2009年05月10日

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