くまにちコム:熊本のニュース速報なら熊本日日新聞

テキスト版サイトマップ


くまにちコムトップ > ニュース特集 > こんにちは熊日です > 循環型社会へ活動知って 16日、2団体がとれたて市でPR


こんにちは熊日です

循環型社会へ活動知って 16日、2団体がとれたて市でPR

写真
合志バイオXの組合員が製造するペレット堆肥「合志の恵み」=合志市幾久富
写真
「生ゴミ研究会」の指導で段ボールコンポストに取り組む合志市の田山司さん、マツ子さん夫婦。「1日平均1キロの生ごみを楽しく処理しています」=合志市豊岡
 循環型社会づくりを目指し、活動する合志市の二団体が十六日、市総合センター「ヴィーブル」で開かれる「地産地消!合志のとれたて市」で取り組みをPRする。「地域とともに こんにちは熊日ですin合志」の関連イベント。

 牛ふん堆肥[たいひ]を製造する農事組合法人「合志バイオX」と、段ボールコンポストの普及で生ごみ減量化に取り組む「NPO生ゴミ研究会」。

 合志バイオXは、地元の畜産農家六人で組織。幾久富の堆肥製造施設を二〇〇七年十二月から稼働し、家畜排せつ物の適正処理と、有機堆肥の利用促進による安全安心な農作物生産を進めている。

 イベントには、今年一月に本格生産を始めたペレット堆肥「合志の恵み」を出品。牛ふんの完熟堆肥を直径三ミリ、長さ五ミリの円柱状に圧縮して固めたもので、運搬しやすく、においが少ないなどの特徴があるという。

 組合長の野口栄一さん(57)=は「一度使ってもらえば良さが分かる。組合員全員で会場に出向き、PRしたい」と張り切る。

 市民有志でつくる生ゴミ研究会(関祐子代表)が紹介する段ボールコンポストは、もみ殻くん炭とピートモス(園芸用土)で生ごみを堆肥化する仕組み。昨年四月の会発足以降、市内外で講習会を開き、取り組みの輪は千人以上に広がったという。

 同会サポーターの来海恵子さん(54)は「誰でも気軽に楽しく続けられるので、一度見てほしい」と呼び掛けている。

 「とれたて市」は午前十時から。合志市の特産品や農産物も並ぶ。市商工振興課TEL096(248)1115。(田川里美)



熊本日日新聞 2009年05月14日

↓最新ニュース一覧

→ニュース一覧


個人情報保護方針著作物の利用についてお問い合わせ

↑このページの先頭へもどる


「くまにちコム」に掲載の記事、写真等の無断転載は禁じます。著作権は熊本日日新聞社または、各情報提供者にあります。

Copyright Kumamoto Nichinichi Shimbun