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こんにちは熊日です

恵楓園見学 隔離の歴史肌に感じ

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納骨堂を見学し、ボランティアの説明に耳を傾ける参加者=菊池恵楓園(小山真史)
 「こんにちは熊日ですin合志」の関連イベントとして合志市が初めて企画した国立ハンセン病療養所・菊池恵楓園の見学ツアーには、市内外から三十七人が参加。一世紀に及ぶ隔離の歴史を肌で感じた。

 支援者らでつくる「恵楓園の将来を考える会」が養成したボランティアガイドの佐竹義斎[よしなり]さん(59)=同市=と稲田京子さん(52)=菊池市、入所者でもある浦崎尚さん(70)が案内。規律違反者を収容した監禁室や旧火葬場跡、納骨堂など「終生隔離」を証明する施設を見て回った。

 参加者はメモを取りながら説明を熱心に聞き、園内の暮らしなどについてガイドに質問。初めて訪れたという合志市栄の会社員山下海南[かな]子さん(28)は「隔離政策によって人権と人生を奪われた方々が暮らす場だと実感した」と話していた。(森紀子)



熊本日日新聞 2009年05月17日

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