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こんにちは熊日です

「食と養生」テーマに開催 8日、菊池市文化会館

 熊日は8日、菊池市文化会館を主会場に、地域交流事業「地域とともに こんにちは熊日ですin菊池」を開く。メーンの地域フォーラム(入場無料)では、食生活ジャーナリストの岸朝子さんが「地産地消は『おいしゅうございます』」と題して基調講演。続いて「食の古里、養生の里、きくち」をテーマに、福村三男市長ら5人がパネルディスカッションを行う。コーディネーターは平野有益熊日編集局長。講演者とパネリストを紹介する。

●基調講演

 ◇岸朝子(きし・あさこ)さん 食生活ジャーナリスト。東京都出身、女子栄養学園(現・女子栄養大)卒業。32歳で主婦の友社に入社、料理記者としてスタート。68年に女子栄養大出版部に移り「栄養と料理」編集長を10年間務める。食べ歩き、器の楽しみなど新しい企画で部数を伸ばす。79年に(株)エディターズ設立、料理・栄養に関する雑誌や書籍を多数企画、編集。93年からフジTV系「料理の鉄人」に審査員として出演、的確な批評と「おいしゅうございます」の表現が評判に。東京都在住、85歳。

●パネリスト

 ◇福村三男(ふくむら・みつお)さん 菊池市長。05年、4市町村の合併に伴い誕生した新菊池市の初代市長に就任、現在2期目。旧菊池市議、県議、旧菊池市長などを歴任。趣味は仕事、リフレッシュ法は温泉。同市隈府在住。68歳。

 ◇竹熊宜孝(たけくま・よしたか)さん 公立菊池養生園診療所名誉園長。「医は食から、食は農から、農は自然から学べ」を座右の銘に、食と農の大切さを説き続ける医師。著作多数。県近代文化功労者。菊池市泗水町吉富在住。75歳。

 ◇倉原恵子(くらはら・けいこ)さん NPO法人・菊池まちづくり千年の風理事。「万華灯」「投扇興選手権」「軽トラ朝市」など、菊池市のまちおこしに積極的に取り組む主婦。同市の観光ボランティアも務める。同市隈府在住。59歳。

 ◇村上智美(むらかみ・ともみ)さん 水田ゴボウ農家。元看護師。13年前、農家の活芳さんと結婚、5年前から本格的に農作業に従事。無農薬栽培を中心に、計約4ヘクタールで米なども作る。1男2女の母。菊池市袈裟尾在住。39歳。

 ◇渡辺義文(わたなべ・よしふみ)さん 自然派きくち村ネットショップ店長。無農薬・無化学肥料栽培の野菜なども扱う酒屋・渡辺商店の3代目。自然農法で米も作り、菊池環境保全型農業技術研究会員でもある。菊池市隈府在住。37歳。

◆コーディネーター

 平野有益(ひらの・ゆうえき) 熊本日日新聞社編集局長。編集委員兼論説委員、編集局次長などを経て3月から現職。58歳。



熊本日日新聞 2009年11月03日

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