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こんにちは熊日です

菊池の農畜産物PR 市長「ブランド化」宣言

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「食の古里、養生の里、きくち」をテーマに意見交換した地域フォーラムのパネルディスカッション=8日午後、菊池市文化会館(小山真史)
 市民と一緒にまちづくりを考える熊本日日新聞社の交流事業「地域とともに こんにちは熊日です」第14弾が8日、菊池市文化会館で開かれた。地域フォーラムで、福村三男市長は農畜産物のブランド化推進を宣言した。市、市教委、県菊池地域振興局など後援。

 地域フォーラムに先立ち、熊日の田川憲生常務が「菊池の可能性をいま一度見つめ直し、内にも外にも魅力あるまちづくりを皆さんと一緒に考えたい」とあいさつした。

 食生活ジャーナリストの岸朝子さん(85)が「地産地消は『おいしゅうございます』」と題して基調講演。「『おいしゅうございます』は作った人、素材を生産した人、素材そのものの命への感謝の気持ち。豊かな土地に恵まれた菊池から食の大切さを多くの人に伝えて」と呼び掛けた。

 「食の古里、養生の里、きくち」をテーマにしたパネルディスカッションもあり、熊日の平野有益編集局長を進行役に福村市長ら5人が意見交換。「菊池には素晴らしい農産物や観光資源があるのにPRが下手」という指摘に、福村市長は「菊池ブランド推進室(仮称)を設置し、農家所得の向上や経費節減、PR戦略などを練りたい」と述べた。

 会場周辺では物産市や新聞エコバッグ作りなどもあり、約500人の来場者でにぎわった。

 「地域とともに こんにちは熊日です」は2006年7月の八代市を皮切りに県内14市を巡回し、今回が最終回。(田川里美)



熊本日日新聞 2009年11月09日

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