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【電子版限定】噴火で桜島が陸続きに 鹿児島市の「科学不信の碑」 異変気付いたら避難を 小学校で防災教育に活用(南日本新聞)
1914(大正3)年1月12日午前10時過ぎ、鹿児島県の桜島の山腹から相次いで噴煙が上がった。国内で20世紀最大の噴火とされる「大正噴火」の始まりだった。激しく勢いを増す噴煙が空や海を覆い、夕刻にはM7・1とされる地震が発生した。一連の噴火で流れ出た溶岩はその後、海峡を埋め、桜島は大隅半島と陸続きとなった。
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