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(4)崩されたハード対策 「命守る」個人の意識重要
「万里の長城」-。岩手県宮古市の田老地区には、住民がこう呼んで見上げた防潮堤があった。東日本大震災の津波は、戦後築かれたその防潮堤を崩し、地区の181人が犠牲になった。津波に何度も襲われた田老。住民は今、避難などソフト面の備えも万全にして...
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